煙草による化学物質過敏症
数年前のある時期からタバコの煙に強く反応するようになりました。
主な症状は、頭痛、不眠、集中力低下、動悸、不整脈、発疹、かゆみ、悪心、嘔吐、
くしゃみ、鼻水、めまい、頭痛、知覚異常(特に嗅覚・味覚)など。
職場の方達は理解し、配慮していただいていましたし、交通機関の中は禁煙です。
しかし駅までの歩きタバコはどうしても避けられませんでした。
そしてこれを我慢しているいうちに他の物質にも反応するようになるということを知り、
人の少ない田舎に移住し、仕事も自営で便利屋をを始めました。
その甲斐あって、その他の化学物質には反応していません。
今年になって専門医師の診断を受けましたが、“化学物質過敏症”でした。
反応物質が無ければむしろ健康体なので、仕事に支障はありません。
お客様が心配し遠慮しないよう
今まではあまりこのことは書いていませんでしたが、
この病気でもっと苦しんでいる人達のことを思い、
少しでも多くの方々に知っていただきたくこのページを作りました。
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